そもそも日本の土間とは
外からの延長の空間であり、
そこは仕事場であり、火を扱う炊事場でありました。
ライフスタイルは昔と異なりましたが、
現代の土間空間としてS邸のリビングはとても良い空間となりました。
S邸土間は珪藻土入りの左官工事。
職人の手仕事の風合いがなんとも優しく空間をやわらかくしてくれます。