高気密、高断熱住宅の施工経験豊富です。
Q値は1.0以下を現場検査測定にて
出しております。
また、高気密、高断熱住宅のため、大空間
リビングも快適な空間を造れます。
是非、高気密、高断熱住宅のご相談お待ちしております。
階段施工例になります。
フルオーダーキッチン搬入しました。
以前の雑誌掲載施工例です。
さまざまな二世帯住宅のご要望叶えてまいりました。
二十数年前に弊社で施工しました住宅のリフォームを、先日させて頂きました。
先月に上棟しました二世帯住宅、サッシも入り、今日は屋根工事です。
解体工事進んでおります。
2世帯住宅プランニング進んでおります。
木を魅せる都市型住宅-木造準耐火耐火木造の新潮流
現在、プラスチックが世界中に溢れ、地球環境問題になっております。
しかし残念なことに、住宅にも還元できないプラスチックが使われています。
「建売住宅やパワービルダー、ハウスメーカー」と「建築家住宅とアーキテクトビルダー」
の大きな相違点は材料の選択があります。
有名住宅建築家の住宅では、枠、建具、ときには木製建具、外壁、壁、床の仕上げ材料などは
既製品のビニール加工されたものは使わず、職人さんによる手のぬくもりを感じられる
造作材で造り込んでいきます。
しかし、木は火に弱いという間違った概念がまかり通り、結局はビニールと接着材に
囲まれた内装に住み、アレルギー体質になってしまう方が多いです。
一般社団法人住宅医協会にて1年間、
既存住宅の改修設計、施工、維持管理の基礎から実践まで
学びました。
リノベーションで新築を超える高性能住宅を目指したい方、
ご相談お待ちしております。
NPO法人、家づくりの会にて4年間、
有名住宅建築家の方々に住宅設計について学びました。
住宅設計の基礎、心構え、材料、プランニング、リノベーション
それぞれ第一線の建築家の方々から学び、
得るものは大きかったです。
ありきたりのプランニングに物足りない方、
本物の良い住宅を求めている方、良質な建築家住宅を求めている方、
ご相談お待ちしております。
松井郁夫建築設計事務所にて開催されている、
「木組のデザイン」ゼミナールで
木構造、デザイン、プランニング、温熱環境など
1年間学びました。
木組み架構あらわしの本格木造住宅をご希望の方、
ご相談お待ちしております。
見積書はお客様へ提出させて頂く重要な過程ですが、
沢山の業者さんからの見積もりが届き、項目ごとにまとめます。
業者さんもお忙しい中作ってくださる見積もりを精査し、
正確に、尚且お客様に見やすくまとめる。
今日も見積もり頑張って打ち込みます。
新緑の三渓園を散策してきました。
*間取りから始めない
建売住宅や分譲マンションの3LDKのように一般解ではなく、
その敷地の個別条件がとても大切です。
住宅とは賃貸住宅のように利益が上がったり、
投資などのように買うものではなく、
創り出すものです。
まず、既成概念を捨てることが一番大事です。
一例として、玄関と珪藻土土間リビングと庭が
一体化された住宅を建てたことがあります。
*毎日を素敵に暮らせる小さな家のつくり方
日本人の暮らしに合った家づく
りを考える
日本人の暮らしに合う家のかたちとは「自然とつながった家」
だと思います。
日々の暮らしの中で季節の移ろいを感じ取り、一期一会の一瞬の光と影を
楽しむことに生への喜びを感じ、それこそが粋で豊かな暮らしではない
でしょうか?
昔の日本の住宅は、
家の入口では外でも中でもない土間があり、さまざまな作業をし、
その曖昧な空間で、いろいろな生活の用途に用いられていました。
また、縁側というのも中間領域としての役割を果たしていました。
*成功する小さな家づくりのルール
・土地全体を家にする、
「外構部分も家の一部」とする。
・外部空間と内部空間をつなげる。室内空間と外をつなぐ
大きな開口部をつくり、開放感とゆとりを生み出す。
・一石三鳥の空間をつくる。階段、地下、ロフト、玄関、
吹き抜けといった中間のエリアにもう一つの機能を
プラスする。
・敷地立地条件を読み解き、日当たりと風を断面で
読み解きます。
・空間に抜け感や奥行き感をつくる。
・フレキシブルな空間をつくり、ライフサイクルの
変化に対応する。
・シンボルツリー等で空間の豊かさを感じる。
巨匠、ル・コルビュジエ展を上野の国立西洋美術館で
観てきました。
すべての建築家に影響を与えた本物の巨匠です。
国立西洋美術館自体も、ル・コルビュジエの設計で
エントランスに入りますと、自然光がピラミッド型の
トップライトから降り注ぎ、建築的散策が楽しめます。
そして斜路による2階のアプローチを昇っていくと、
さまざまな角度から光りが飛び込み、住宅建築の
名作も数多く手がけた巨匠の力量に圧倒されます。
眼を養い手を練り、住宅プランニングに還元して
いきたいと思っております。