戦後の日本の住宅政策は質より量で、
スクラップ&ビルド(壊しては建てる)を
繰り返してきました。
そのサイクルは木造で30年ぐらいが
常識とされてきましたが、
実際のところは60年から70年以上の
耐久性があるのです。
ところが、外装や内装のデザイン・
設備の老朽化・間取り変更などの為に
躯体もろとも取り壊されてきたのです。
内需拡大政策を進めるには、
こうしたフロー型社会も
一概には否定できませんが、
ここで改めて考える必要もあるかと思います。
資源の無駄遣いをやめ、
何世代にも渡って、住継ぐ家
家を大切に使っていくストック型へ
これが宝建設のリフォームです。
まずはは、家の寿命を延ばすリフォームを
一緒に考えてみませんか。
いつでもお気軽にご相談ください。