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2012年6月23日住宅はスクラップ&ビルドからストック型へ ーまずは家の寿命を延ばすリフォームをー

    住宅はストック型

 

   戦後の日本の住宅政策は質より量で、

   スクラップ&ビルド(壊しては建てる)を

   繰り返してきました。

 

   そのサイクルは木造で30年ぐらいが

   常識とされてきましたが、

   実際のところは60年から70年以上の

   耐久性があるのです。

 

   ところが、外装や内装のデザイン・

   設備の老朽化・間取り変更などの為に

   躯体もろとも取り壊されてきたのです。

 

   内需拡大政策を進めるには、

   こうしたフロー型社会も

   一概には否定できませんが、

   ここで改めて考える必要もあるかと思います。

 

   資源の無駄遣いをやめ、

   何世代にも渡って、住継ぐ家

   家を大切に使っていくストック型へ

 

   これが宝建設のリフォームです。

 

   まずはは、家の寿命を延ばすリフォームを

   一緒に考えてみませんか。

 

   いつでもお気軽にご相談ください。