建具枠のチリをすべてなくし、フロアヒンジ金物を用いる事ですっきりした空間を実現しました。 内部はホワイト塗装・無垢フローリング・シナ合板の三種類で統一しました。なかでも、シナ合板には小口が見える部分に積層合板を用いシャープさも強調しました。 1階の親世帯は玄関廻りに土間・畳間を導入し、リビングは深い茶色の化粧梁とする事で落着いた空間としました。 共用部のホールは天窓と鉄骨階段で光がいっぱいの明るい空間とし、親世帯と子世帯との交流の場として利用できるようにと提案致しました。 2階の子世帯は白い空間に鉄骨梁が映える若向きのデザインとなりました。
↑1階リビングから書斎の明りがほんのりと感じられるように創りました。
→2階リビング天井と階段ホールトップライトが連続した流れとなってます。
←天井と軒の流れが連続する為、開放的な気持ちよさが感じられます。
↑将来は子供部屋となるロフトはシナと米松で自然な感じに仕上ました。
↑玄晶石の土間と畳間は御近所さんとの社交場または客間として利用できます。
→明るいトップライトと連続する各部屋の様子がうかがえます。
2階ダイニングテーブルとキッチンが一体化した会話も弾む特注製作キッチンです。
1階にお住まいのご両親はアプローチとデッキでご趣味のガーデニングを楽しめると喜んでいらっしゃいました。また、ご主人は木空間の書斎がお気に入りだそうです。 2階の若い家族は特注制作したテーブルとキッチンを囲んで小さな子供にも目が届く明るい空間に満足されています。 ロフトは収納・子供の遊び場として活躍しているそうです。