ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展にて
日本館が“パヴィリオン賞(金獅子賞)”受賞したそうです。
今年の日本館の展示は、「ここに、建築は、可能か」と題し、
コミッショナー伊東豊雄氏および、
参加作家の乾久美子、藤本壮介、平田晃久、畠山直哉氏とともに
東日本大震災で被害を受けた陸前高田に
被災者などが集まれる集会場「みんなの家」の建設を巡るドキュメントを提示。
震災後の建築の可能性を問う内容となっています。
この展示は帰国後ぜひ観たいですね。