今日の愛読書 「光の教会 安藤忠雄の現場」
2000年初版のものですが、読みやすいです。
予算がないのだから、今回は屋根がなくてもいい。
雨が降ったら傘をさせばいいのではないか。
屋根がなくても教会の礼拝堂として充分成立するのではないか。
やがて、数年後に教会の人たちが、屋根をつくるために浄財を寄進する
なんていうのは、どうだろうか。
未完の建築も悪くはない・・・・・。