ロフト床面積は設置階床面積の1/2以下、かつ天井高1.4m以下とすれば、
法的な床面積には含まれません。
ただ耐力壁計算にはロフト床面積を含んだ計算が必要になります。
勾配天井とする事が多く狭い居室でも広がりが生まれますが、やはり断熱対策は
必須です。
予算的には、主要構造部を大きく増大させる要素が少ないので、ロフトの使用目的にも
よりますが比較的、リーズナブルに設計計画に組み込める気がします。
⇑ 琉球畳を敷いてゴロっと横になれます。現在は仏間として
⇑ パソコンや音楽を楽しんだりとリビングとはまた別な癒しの空間として